
今日、自分の仲間がキックボクシングの大会に出た。一年前まで、普通の素人だった彼らが、リングの上で次々とKOを奪取していく様は圧巻だった。
僕はドキュメンタリーの撮影で彼らを追っていて、これまでの苦しみや葛藤など、表舞台に出てこない色々な想い、そして1週間前に起きた仲間の1人に起きた悲劇も目の当たりにしていた。
だからこそ、今日の光景ははっきりと脳裏に焼き付けられ、彼らの姿には言葉にならない感情が湧き上がった。
と、同時にその出来事は次々と放たれる矢のごとく、僕の心に刺さった。
お前は、いま挑戦してんのか。
自分の戦うべきフィールドで納得するまでアウトプット出し続けてんのか、と。
年齢なんか関係ない。
その心を忘れてしまったら、行動をやめてしまったら、俺は生ける屍でしかない。
いま目の前にある大きな逆境を乗り越えていく行動の継続こそ、自分が進むべき道だし、乗り越えるという選択肢以外は用意されていない。
やりたくないことをやってる場合じゃない。
この人生を全うするために、
自分と向き合っていくしかないんだ。